ビジネストレンドについて
ビジネスにはトレンドがある。今はESGやSDGsなどの持続可能な取り組みがもてはやされている。温室効果ガスの削減やリサイクル出来る素材を使用するなど地球環境に優しい世界を作ることに世界中の国々が目標を掲げている。今現在のビジネストレンドはこれらに乗ることと自社の価値観を紐付ける必要がある。
・飲食店の場合
従来より廃棄が出にくい仕組みにする。
ガスの使用を低くする。IHなどに切り替える。
暖房や冷房などの使用を控える。店舗の作りを変更する必要がある。
・洋服店の場合
新品だけではなく古着などリサイクルに適した商材を取り扱う。
着なくなった洋服の買取、販売。
店舗数などの縮小、暖房などの使用を控える。
生地や糸などに環境に悪い製品を使用しない。
本について
儲けるために自己投資が一番の近道である。間違いない。本を読むことが手っ取り早い。なんの本を読んだ良いか？なんの本を読んでも良い。本を読んで頭の中いろんな感想が生まれる。いろんな考えが生まれる。これらを自分の中で考えて自分の血肉していく。本の内容はなんでも良いのだ。筋トレの本、料理の本、手芸の本何でも良い。重要なのは本を読んで何を思ったか？頭の中に浮かんだことや思ったことを自分の頭で処理して自分の人生に活かす。これが自己投資、自己鍛錬である。ただ本を読むだけではダメだ。
なんの本を読んだらよいかわからない人は、自分の人生の道筋に合うジャンルの本を選ぶ。漫画家になりたい？漫画を読め。絵の書き方の本を読め。お金持ちになりたい？お金のノウハウ本を読め。お金持ちが書いた伝記を読め。
それらの本を何冊も読みあさる。そーすると、どの本にも書いてあることが似ていることに気付くはず。誰もがただの人間、動物なので、やれることは限られている。人間一人ができることなんてちっぽけなことだ。それら経験をまとめたモノが本だ。本にはちっぽけな人間一人一人の経験が書かれている。本を書いた人の経験を本から得て活用すべし、である。
絶対に自分で事業をやってはいけない
自分で個人事業主になったり、会社を作ったりする。絶対に辞めたほうが良い。サラリーマンで給料を毎月貰う方がお金持ちへの道は近い。
ちゃんとした理由もある。
会社を作って事業展開するにはまとまったお金が必要だ。どうするか？手持ち資金が少ない場合は銀行から借金するのだ。今なら助成金や簡単に借りられる制度が沢山ある。金利も安いので借金し放題である。
事業展開するには場所が必要だ。立地の良い場所にテナントを借りてそこで事業を行う。飲食店やら美容室など場所がないと始まらないためだ。
ほとんどの人がこれらのトラップに引っかかり、5年後借金だけ残して撤退することが多い。最初に投資した資金はすでに戻ってこない。時間も戻ってこない。
どうしてそうなったのか？答えは銀行と不動産である。
自分が会社を作って儲けようと思った時に、銀行の顧客と不動産オーナーの顧客になってしまったからだ。
毎月借金の返済をする。家賃の支払いをする。自分も不動産オーナーも誰も疑わない。これこそが事業が失敗する理由である。ほとんどの事業内容が毎月定期的にお金が出ていくシステムに組み込まれてしまう。最初から負け戦なのだ。自分の夢と希望で始めた会社が、毎月お金を掠め取っていく悪魔のシステムになってしまう。絶対に辞めたほうが良い。
もちろん例外もある。借金しないで出来ること、自分の持ち物件で出来ること。自己資金で出来る場合は好きにやっても良い。
不動産投資について
不労所得を得るためには不動産投資が一番適している。
ちゃんと理由もある。
- 人は住む場所がないと生活できない。
- 家賃は毎月支払うものだと誰もが思っている。大家もそう思っている。
- 家賃には相場があり、極端に安くしたり高くしたりできない。
- 不動産を取得するにはまとまったお金が必要。
- 人に貸す目的で不動産を買うため、自分のために車を買ったり家を買うわけではないため、興味を持たない人が多い。
利回りという言葉がある。不動産取得に掛かったお金が何年で回収できるかを表す。通常は20年くらいかかることが多い。これではお金持ちになるのに時間がすごく掛かってしまう。
どうすればよいか？
回収できる年数が3年から7年の物件を狙う。
空き家だったり、中古マンションだったりを安く見つけてリフォーム後、人に貸す。ただ同然に近い物件も探せばある。
中古物件を探す時にルールを設ける。そこに人が住むわけなので、住む人が快適に過ごせるかどうかがポイントである。住みやすい場所にはお金を払ってでも住みたいというわけだ。
具体的には
- 冷暖房が付いている。
- 風呂、トイレ別。
- スーパーが近い、交通機関が近い。
これらの条件を満たしている物件を探す。特に都市部の古いマンションが狙い目である。古いマンションでも防音はしっかりしていることが多いし、利便性が良く、立地が良い場合が多い。
新しいマンションは空いた土地に建てるため、きれいだが立地が良くないことが多いためだ。
不労所得について
お金持ちになるためには金融と不動産が必須になる。避けては通れない。
労働所得には限界がある。会社に務めて月に２０万から５０万くらいの収入を得る。これで生活している家庭がほとんどである。
不労所得がないといつまで経ってもお金が増えない。不労所得とは自分自身が働かないでお金が入ってくることをいう。つまり自分の労働所得とは別にもらえる収入である。お金を株や不動産に変えて、そこから収入を得ること。つまりお金にお金を稼いでもらうことである。
代表的な不労所得は以下の３つである。
金貸し、不動産、株式投資。
一番は金貸しが儲かる。が、一般人は金貸しにはなれない。銀行を作るか闇金融をやるか。
二番は不動産。一般人でも不動産オーナーになれる。まとまったお金は必要だが、不動産を取得して、人に貸すことができる。毎月家賃収入が入るため、取得金額を数年で支払った後は、全て利益になる。管理費と固定資産税がかかる。素人は不動産オーナー一択で良い。
三番目は株式投資。株の売買で利益を出す、配当金で利益を得るの２点。
安くなっている株を買って、時間が立って株価が上がったら株を売る。シンプルだがわかりやすい。長期保有すると会社によって株主配当を出しているためそれを頂く。年率２％から７％くらい。個人投資家は８割損しているという統計が出ている。素人は株に手を出してはいけない。
どうしても株で儲けたい場合は、株についてとことん勉強し、自分で利益の出し方を確立させるしかない。しかし、１０年２０年株をやっても負けるときは負けるし、株で得た知識は人生において役に立たないことが多い。せいぜい経済ニュースに詳しくなるくらいである。
結論、不動産投資をおすすめする。
自分の勉強したことをブログにアウトプットする
自分の勉強したことをブログにアウトプットする。
今自分が興味あること
- コンピューター関連（仕事で使うソフトについて）
- 趣味（３DCG）
- 株
- 不動産
- ゲーム
飽きずに書くことを目標にする。
