不労所得について

お金持ちになるためには金融と不動産が必須になる。避けては通れない。

労働所得には限界がある。会社に務めて月に20万から50万くらいの収入を得る。これで生活している家庭がほとんどである。

 

不労所得がないといつまで経ってもお金が増えない。不労所得とは自分自身が働かないでお金が入ってくることをいう。つまり自分の労働所得とは別にもらえる収入である。お金を株や不動産に変えて、そこから収入を得ること。つまりお金にお金を稼いでもらうことである。

 

代表的な不労所得は以下の3つである。

金貸し、不動産、株式投資

 

一番は金貸しが儲かる。が、一般人は金貸しにはなれない。銀行を作るか闇金融をやるか。

 

二番は不動産。一般人でも不動産オーナーになれる。まとまったお金は必要だが、不動産を取得して、人に貸すことができる。毎月家賃収入が入るため、取得金額を数年で支払った後は、全て利益になる。管理費と固定資産税がかかる。素人は不動産オーナー一択で良い。

 

三番目は株式投資。株の売買で利益を出す、配当金で利益を得るの2点。

安くなっている株を買って、時間が立って株価が上がったら株を売る。シンプルだがわかりやすい。長期保有すると会社によって株主配当を出しているためそれを頂く。年率2%から7%くらい。個人投資家は8割損しているという統計が出ている。素人は株に手を出してはいけない。

 

どうしても株で儲けたい場合は、株についてとことん勉強し、自分で利益の出し方を確立させるしかない。しかし、10年20年株をやっても負けるときは負けるし、株で得た知識は人生において役に立たないことが多い。せいぜい経済ニュースに詳しくなるくらいである。

 

結論、不動産投資をおすすめする。